3泊の入院

金曜日の夜、泣くほど体調が悪くて土曜日の朝に病院に点滴しにいきました。

入院を言い渡されました( ▔･ω･▔ )

何も食べれない、飲めない、気持ち悪い。
体温も低い、血圧も低い、体重落ちすぎ、ってことで土曜日は点滴4本。2リットル。絶食。飲み物もだめ。

年末に何してるんだろうって悲しくなりました( ;﹏; )

朝からずーっと点滴。ひたすら点滴。
そしたら2本目途中で体調そこそこ良くなって、24時間点滴の予定が消灯前に終わらせてくれました(。・ω・。)

点滴の説明の紙見たら、1本目がビタミン、2本目がブドウ糖とプリンペラン(吐き気止め)だったので、多分水分と栄養足りてなくて益々体調崩してただけなんだと気づいて自分が情けなくなりました、、
今までプリンペランで吐き気治まった試しがなかったので、完全に栄養不足だったんだろうなあ。

初日は2リットルの点滴のお陰で消灯後にはお腹すいてるくらい元気になりました笑

次の日はケトン体が+だから(いくつかは訊いてない)まだ点滴しましょー、とのこと。

「2本いれて体調見て、調子良さそうなら今日は3本に減らしましょう」
何か食べたくなるくらいには元気になっていたので3本で済みました。

そして意地でも早く退院したかったからケトン体がでないように、
「とってもお腹がすきました！何か食べたいです！」と訴えてその日は夕食だしてもらいました。

旦那さんにはリアルゴールドを買ってきてもらいました笑

その日の夕食は胃に負担がかからないように、車麩、長芋となんか葉っぱのサラダ、お味噌汁。
デザートにりんごとパイナップル。
お麩は消化に良いし、長芋とりんご、パイナップルは消化を促してくれる(たしか)ものなんですよね。ちゃんと考えられているんだと感動。

3日目は朝からご飯が美味しくて絶好調だったので、点滴無しで1日様子見に。

朝ご飯にでもクリームコーンスープが絶品すぎた…… クリームコーンとブイヨン、最高の組み合わせ……
パンがジャム無しでも進む進む。

そしてカボチャが美味しい……

がっついてるところを院長に見られて、「良かった良かった！」と言われました。

点滴がないとなると、看護師さんが全然来なくてちょっと寂しいし暇だったのは内緒。

この日のお昼から胃腸に優しい特別メニューが終わって、食事内容が献立通りの1/2量に。

美味しかったけど、流石に蓮根とピーマンは治りかけの胃腸にはきつかったかなヽ(；▽；)ノ
でもかぶら蒸しが去年の大晦日に泊まった旅館のやつより美味しくて感動…全てを許した…

夕飯が揚げ物、シーフードのガーリック炒めがでて香りと見た目だけで気持ち悪くなってしまったので汁物とサラダだけ食べて片しちゃいました。ごめんなさい

最終日の4日目は先生に診察してもらい、okがでたら退院とのこと。
この日の朝ご飯がまださいこー。
豆乳とゴマのフレンチトースト！ハチミツつき(((o(♡´▽`♡)o)))
久々のウインナーもとっても美味しかった(;_;)

1/2量じゃなくて正規量食べたかった……笑

そしてお昼がまさかのプルコギ丼。重すぎました(´◦ω◦`)
でもがんばってお米部分を沢山食べて、ご飯もう沢山食べれますよアピール。

無事退院できましたとさ(。・ω・。)笑

看護師さんみなさん良い人でなんだかリフレッシュできた4日間でした。

病院のベッドかたすぎて少し寝不足、お尻が痛くなったのだけが辛かった……

4日ぶりのおうちのお布団、ふかふかで寝心地最高でした。めでたしめでたし